うみねこのブルース

丸の内OLから地方の田舎のしがない主婦へ。のんびり生きてます。

純喫茶のはなし

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時には純喫茶のはなしをしようか

通いなれた なじみのあの店

神保町の古本屋街が窓辺に見えてた

コーヒーを一杯で一日

 

あまりにも良い替え歌ができたので思わず。

 

加藤登紀子さん、素敵な歌をありがとうございます。

紅の豚、大好きなジブリ作品です。

でも一番はやっぱり、ハウルかな・・・。

 

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  1. 純喫茶のはなしをしよう

    冒頭の替え歌は、神保町の純喫茶 “さぼうる”をイメージしている。
    (とはいえ、さぼうるからは古本屋街は見えないけれど。)

     


    古本とカレーと純喫茶の街、神保町に私は縁があり、6年ぐらいその界隈に身を置いていた。 そこでお世話になったのが、“さぼうる” や “ラドリオ” などの純喫茶。

     

     

    今でも近辺に行くとついつい寄ってしまう。特に私はラドリオがいたく気に入っており、友人とその辺りでお茶しようという話になれば、ラドリオへ誘導するのが定番だった。

     

    神保町やラドリオへの愛は追い追い改めて熱く語るとして・・・

     

     

  2. 純喫茶にハマるきっかけ 

     私はかの有名な(?)納豆共和国の出身で、駅前にとある素敵なカフェがある。どことなく笑点の司会を務めている春風亭昇太さん似の笑顔が素敵なマスター、白いポロシャツに黒いエプロンがとても似合う。


    高校時代から通っていたため、その頃からマスターとは顔見知りだった。スターバックスコーヒーも近くに2店舗くらいあったけれど、その頃からチェーン店のようなお店よりも個人経営のこじんまりしたお店の方が居心地が良いと感じていた。というかそもそも、高校生の私にはスターバックスのコーヒーはとても高かったのよ。私が通っていたそのカフェはコーヒーが一杯¥280〜飲めるというのも、そこを選ぶ理由のひとつ(コスパは大事!)だった。
     
     
    まだまだコーヒーの味もよく分かっていなかったあの頃、いつも気に入って飲んでいたのはウインナーコーヒーやウインナーティだった。上にクリームの乗っているあれです。(私のお気に入り “ラドリオ” はウインナーコーヒーの発祥と言われています。)
     
    クリームの上にチョコソースかキャラメルソースを選んでかけてくれたり、小さく砕かれたキャンディのようなものが散りばめられたり、限られたお小遣いのなかでやりくりしていた高校時代の月に数度の小さな楽しみだった。
     

  3.  お洒落カフェとの出会い

    大学進学を機に上京した私は、ひとまずその手のお洒落カフェには一通り足を運んだ。渋谷、新宿、下北沢、etc...。律儀にたくさんの写真を取って、Twitterにアップし、充実した大学生活をアピールした。大学生なら誰しもが通る道。

     

     

    特に古着が好きでよく下北沢に通っていた私は、“Ojiyan cafe”というおじや専門店のカフェが気に入って友人とよく遊びにいっていた。(下北沢駅南口を下ったところにあるカラオケ館の向かい側にあったけれど、3年前くらいになくなってしまったらしい。

     

     

    そして、・・・・・・・・・飽きた。

     

     

    人間は時がくれば飽きるもの。ずっと好きなものはずっと好きでも、一時のブームでしかないものも勿論ある。悲しきに。お洒落カフェもそのひとつに過ぎなかった。

     

  4. そして、行き着く先は

    そして出会ってしまったのです。古本とカレーと純喫茶の街、“神保町”に。

    もうなんだろう、それまで遊んでいた街やお店が急激にダサく感じてしまう。

    こここそ、ある意味最先端なのではないだろうか、そんな気がした。

     

    それからというもの、神保町界隈の純喫茶に通いまくる日々。 特に“さぼうる”や“ラドリオ”が個人的には神保町純喫茶の2大巨頭だと思っているけれど、まだまだ沢山の素晴らしい純喫茶があるのです。

     

    私の純喫茶の聖地はずっと神保町であることには変わりがないし、ずっとそうであって欲しいと願っている。 

     

    そこからわたしの純喫茶巡りの旅は始まります。

    今後もぼちぼち、各地の純喫茶やネオ純喫茶(?)の記事を書いていこうと思案中。