うみねこのブルース

丸の内OLから地方の田舎のしがない主婦へ。のんびり生きてます。

ペットロスと我が家の愛しい文鳥たち

 

我が家には、二羽の文鳥がいます。

一羽はベーシックな桜文鳥。そして、もう一羽はシルバー文鳥という銀白色の羽を持っている文鳥。特に色素が薄いので、ライトシルバー文鳥(なかなか珍しいらしい)と呼んでいいのかな。

 

我が家にきた次の日の朝に撮った写真。ちょっと緊張気味。

 

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いや〜可愛い。可愛いです。

 

“愛おしい”というのはこういうことを言うんだな、と思います。

 

 

先代文鳥のはなし

 

一度雛をお迎えしたこともあるのですが、不慮の事故により生まれて1年も経たずにお別れすることになってしまいました。

 

全然知らない土地に引っ越してきた私にとっては、

子供のような存在でもあり、友人でもありました。

 

ひたすら自分たちを責めて、あの時こうしていればよかった…と何度も反芻するばかり。ケージはその日のうちにクローゼットにしまい、いつも止まっていた場所にどうしても目がいってしまうので、部屋の家具の配置も無理矢理変えたり・・・。

 

 

「ペットロス」とか「虹の橋」とか文鳥に関するワードを検索欄に入れては、自分の気持ちを処理することにとにかく必死でした。

 

その中で、「ペットロスは鳥が一番辛い」という記事を見かけました。

(犬猫飼いさんが不快に感じたり、辛い思いをされたらごめんなさい。)

 

勿論、犬や猫もペットロスは辛いと思います。愛するペット、家族との別れは辛いです。今までカブトムシやクワガタしか育てたことのなかった私は初めて動物の死に直面しました。(カブトムシが亡くなった時も、ブルーベリージャムのビンに入れて、オルゴールを流して縁側でわんわん泣きました。)

 

 

ただ、それも一理あるのかなと私が思ったのは、

植物性のエサを食べている動物は愛情で飼い主と結びつく”ということ。

 

先代文鳥は雛から育てたこともあり、ベタ慣れでした。家にいる時はできるだけ放鳥させてあげていたのですが、いつも私の肩や手の上に乗っていました。寿命は短かったけど、毎日ずっと一緒に居てあげられて、幸せだったのかな。少なくとも、わたしはとても幸せでした。

 

 

そんなことを何度も自問自答して、泣かないと決めても結局1ヶ月くらい泣き暮らして、もう生き物を飼うのは辛いからやめようね、なんてことを夫と話していたところでした。ある時「色んな理由で飼えなくなってしまった鳥さんを引き取ることも考えの一つとしてあっても良い」という書き込みを見かけ、すぐに夫にそのことを話しました。

 

 

その日のうちに掲示板を探し回り、出会ったのがこの子たちです。

掲示されている写真を見た瞬間に、思わず泣いてしまいました。

 

 

たまたま、先代文鳥と生まれた時期もほとんど同じで、飼えなくなってしまったもとの飼い主さん達のためにも、先代文鳥の弟妹だと思ってそれ以上に愛情をかけて育てよう!と決めました。

 

 

そして、この子たちも我が家に来て半年以上が経ちました!

最初は警戒心が強かった二羽も、いまでは手や腕の上で眠ってくれるようになりました。まだ先代文鳥のようには頭をぐるぐるなでさせてくれませんが、時間をかけてゆっくり距離を縮めていけたらいいな〜と思います。